100倍以上
90%以上
497%
*3年間、IDCによるレポートに基づく
WANを介した通信は、距離による遅延やアプリケーションの非効率なやり取りによってLAN上の通信に比べてレスポンスが悪くなります。
Steelheadはそれぞれの拠点でWANを挟み込むよう配置したアプライアンスまたはバーチャルなアプライアンスにより、数々の特許技術による3つの方式を利用しWANにおける課題を解消し、企業の最も負担となっているWAN回線の費用対効果を高め、業務の生産性を大幅に向上します。
WAN最適化により業務の生産性を落とさずにシステム集約が可能となり、セキュリティの向上につながるだけでなく、パブリッククラウドやSaaS等の通信も高速化。
ハイブリッド環境に適用しビジネスのスピードを高めます。
特許取得済みのデータ参照技術、重複排除機能など、リバーベッド社独自のヒット率の非常に高いバイトキャッシュと圧縮技術により最小限の差分データのやりとりのみ。
データ転送時の帯域使用量を最大で99%削減。
TCPベースのプロトコルやアプリケーションに対応:
MX-TCP、High-Speed TCP、Regular TCPの3つのTCPを活用しTCPのやり取りを効率化することで通信を高速化。
データ転送に必要となるTCPパケット数を65%~98%削減。
SSL暗号化トラフィックを高速化しセキュリティとパフォーマンスを確保。
特定のアプリケーション向けモジュールを幅広くサポート。
アプリケーションプロトコルの非効率性を最大で98%削減
ハイブリッドWAN、クラウド、モバイル、様々な環境でもアプリケーションの
パフォーマンスを向上させ生産性を高めます
スタンダードなアプライアンスモデルと仮想アプライアンス。
仮想アプライアンス:VMware vShere(ESXi 5.5)、Microsoft Hyper-V Server 2012
クラウド環境用仮想アプライアンス。
AWS、Azure、VMware ESXベースのクラウドをサポート。
(AWS、Azureはそれぞれのマーケットプレイスにて購入可能)
SaaS向けライセンス。
リモートオフィス側にSteelhead CX(または仮想アプライアンス)を導入。
Steelhead SaaSのサブスクリプションライセンスを購入することで高速化を実現。
(12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月など)
モバイルクライアント用のソフトウェアタイプ。
WindowsとMACをサポート。
※別途「Steelhead Mobile Controller」が必要となります
WAN高速化のSteelheadの機能と、SD-WAN機能が統合されたモデル。
SD-WAN専用モデル「SteelConnect」の詳細は こちら から
Steelhead Produt Family スペックシート