Interop Tokyo 2017
SDI/NFV部門
グランプリ
デジタルトランスフォーメーションを実現しようとする企業は、SteelConnectを活用することで、クラウド時代の複雑化したネットワークにおいて、デザイン、設計、導入および運用管理をシンプルにし、柔軟性と俊敏性をもったインフラを手にすることができます。
次世代のWANネットワーク技術として注目を集める「SD-WAN」を実現するソリューションとして競合他社とは違う、魅力ある価値を提供します。
専門知識不要。箱から出して、ネットワークに接続して電源を入れるだけで自動でネットワークがつながります。(日本国内のPPPoEの環境にも対応手段があります)
インターネット回線やMPLSといった様々な回線を組み合わせて可用性の高いWANを構築。バックアップ回線も有効利用しWANのコストを最適化します。
9年連続でWAN最適化分野のリーダーとしての実績をベースとした高いアプリケーション識別機能
識別されたアプリケーション毎にネットワークの経路を制御します。たとえばOffice365のトラフィックはリモート拠点から直接インターネットへ、ビデオやIP電話などの高い品質が求められるアプリケーションはMPLS網へ、といった制御が可能です。
WAN最適化ソリューションであるSheelheadの機能と併用することで、単にネットワークを自動接続し、アプリケーション毎に経路を制御するだけでなく、制御したあとのアプリケーションのパフォーマンスを高速化し、ネットワーク全体の最適化と高い生産性と費用対効果を実現します。
自動接続して、トラフィックを最適化するだけではありません。
SteelConnectはAWSやAzureも拠点の一つのように、たった数クリックで接続します。
しかもAWSやAzureの知識は不要です。
API連携によりSteelConnectの管理コンソールだけで実現できます。
もちろん、クラウドとのトラフィックも高速化可能です。
これはSteelConnectだけです。
100や500、1000拠点の店舗や工場などを圧倒的な低コストで展開可能です。
特にグローバル企業では海外へ新たな拠点を展開する際、出張費やSIerに支払うインテグレーション費用を抑えることが可能です。
Office365の導入やクラウドの利用はデータセンターにこれまで想像していなかったトラフィック集中を招き、結果としてビジネスの生命線であるはずのネットワークが業務の足かせとなっています。
アプリケーションの特性毎にインターネットやMPLS網を効率的に使い分けることでトラフィックを分散し、業務の生産性を高めます。
グローバル企業の大きな悩みとして海外拠点がどのようにネットワークを利用しているのかわからず不安というものが挙げられます。
SteelConnectがアプリケーションの利用情報を可視化し制御することで、グローバル全体で同一ポリシーのもとネットワークを適切に使わせる事が可能です。
<Application Visibility & Control>
識別されたアプリケーションから業務利用させたくないものを選択。
ゲートウェイアプライアンス、仮想アプライアンス
(無線LAN機能搭載版もあり)
・SDI-130/130W
・SDI-330
・Steelhead SD
WAN高速化のSteelheadの機能と、SD-WAN機能が統合されたモデル。
WAN高速化ソリューション「Steelhead」の詳細はこちらから